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Vol.052019.2.8

歴史と格式ある純和風旅館
「プリンス バケーション クラブ 三養荘」

皆さま、こんにちは。プリンス バケーション クラブ マガジン編集部です。
暦の上では立春となりましたが、まだまだ寒さの厳しい日が続いております。
春が待ち遠しいこの季節、いかがお過ごしでしょうか。

今回は「プリンス バケーション クラブ 三養荘」の魅力についてご紹介します。三養荘は42,000坪の壮大な敷地に佇む、歴史と格式ある数寄屋造りの温泉旅館。全37室の独立した客室の一部をプリンス バケーション クラブの会員さま用の特別なお部屋にしつらえ、今年の7月に開業予定です。
三養荘の歴史や建築、庭園の魅力のほか、くつろげる癒しの宿として連泊やリピートされるお客さまが多い理由やプリンス バケーション クラブ 三養荘の客室の紹介など、三養荘の笹尾雅洋支配人に詳しくお聞きしました。

三養荘支配人 笹尾雅洋

目次
1― 伊豆長岡の地で、歴史を重ねる三養荘
2― 数寄屋造りのしょうしゃな和風建築
3― 3000坪の壮大な日本庭園、四季折々の花鳥風月
4― 「プリンス バケーション クラブ 三養荘」こだわりの客室
5― 「何もしない」という贅沢な時間を過ごせる宿
6― 三養荘へのアクセスと周辺の滞在スポット

伊豆長岡の地で、歴史を重ね続ける三養荘

三養荘は昭和4年、旧三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎氏の長男久彌氏の別邸として建設されたのが始まりです。昭和22年に旅館「三養荘」としての営業が開始され、本館や離れの増築・移築を経て昭和63年に新館・別館をオープン。敷地面積は約42,000坪と、東京ドーム3個分にものぼる広大な広さを誇ります。
なぜ、久彌氏は伊豆長岡の地を選んだのでしょうか。笹尾支配人にお聞きしました。
「岩崎様が別荘を建てる際、伊豆長岡とともに京都も候補地だったと聞いております。伊豆長岡を選ばれた理由の一つは、気候が非常に温暖であったこと。もう一つは、本館の下は固く安定した岩盤で地震がきても揺れを感じないこと。加えて、本館からは伊豆百景と言われる伊豆連山が綺麗に見えます。きっとこの景観も選ばれた理由の一つだったのではないでしょうか」
当時の面影は、今も本館に息づいており、久彌氏が使われた部屋も現存しています。
「本館のお庭の中心にある部屋『松風』は岩崎様ご本人が居間として使われ、『小督』は書斎として使われておりました。この2部屋こそが三養荘の始まりであり、原点です。三養荘をこよなく愛してくださるお客さまはこの松風を指定されますし、三養荘を語る上では外せない大変価値のあるお部屋です。ゆったりとした造りで、この部屋の本間に腰を下ろして見る景観はなんともいえないものがございます」

三養荘本館「松風」

三養荘本館「松風」の客室

数寄屋造りのしょうしゃな和風建築

昭和63年にオープンした新館は、昭和の建築史の礎を築いた巨匠であり、文化勲章など数々の賞を受賞した近代日本を代表する建築家村野藤吾氏の最晩年の和風建築です。
数寄屋造りの名建築とされ、自然の地形を生かした造りが特徴。離れ形式の客室は自然の傾斜を活かした高低差のある廊下でつなぎ、通路は距離を感じさせないよう自然光や水の音による空間を演出。テーブルや椅子、照明の傘や障子などの細部の設計までこだわり、日本人の美意識と、先達の意匠と造形を巧みに引用しています。笹尾支配人にお聞きしました。
「村野先生は、木はできるだけ切らずに移植をさせたり、傾斜地もフラットにせず活かして建物を作ったり、座ってお庭を見るために軒を長く作られるなど、随所に自然を生かした工夫が見られます。奥が深く、つくづく瀟洒な作りという表現が合います。
細かで凝った技法の数々に、村野さんの作品をお好きな方が来られると『これは本当に村野さんの特徴が表れていますね』と仰います。華美ではないですけれども美しいんです。」

三養荘 新館

左)光の反射や風の流れまで計算した格天上のエントランスホール
右)本館の世界観を受け継いだ村野氏設計の新館

3,000坪の壮大な日本庭園、四季折々の花鳥風月

「三養荘で聴こえる音は、鳥のさえずり。風の音。虫の音。いたるところで普段聞くことのできない音色が聞こえます。これこそが三養荘です。庭園では四季を通してさまざまな木々やお花をご覧いただけます。寒桜が1月下旬にほころび始め、2月上旬頃に満開になります。その次は梅の花が甘い香りを醸し出し、4月になると桜が咲いて・・。と自然を満喫いただけます」
そう笹尾支配人が語る三養荘の庭園は、およそ3,000坪。近代日本庭園の先駆者とされる京都の庭師、小川治兵衛氏の手による壮大な日本庭園は、まさに桃源郷のようです。

寒桜が満開になると春の訪れを感じる

「われわれは、『一泊で3回お庭をご覧ください』とご案内します。まずはご到着された日中の明るいお庭、次に夕闇のお庭。お庭に面した本館の明かりが灯り、なんともいえぬ昔ながらの日本情緒を味わえます。そして、朝日が昇る時間。同じお庭でも時間によってさまざまな表情をするんです」
さらに、笹尾支配人がぜひご覧いただきたい景色があると言います。
「お庭にある階段を登っていただくと、腰をかけられる東屋がありまして、そちらから三養荘全体をご覧いただけます。お庭全体や建物の屋根が連なっているところなど、ここからの景色は絶景です」

笹尾支配人おすすめの東屋から見渡せる景色

「プリンス バケーション クラブ 三養荘」こだわりの客室

プリンス バケーション クラブの会員さま向けにご用意された客室は、和とモダンを調和させた和風建築の8室です。笹尾支配人に特徴をお聞きしました。
「客室の8室全てに掛け流しの温泉がございます。これが、一番の特徴です。お好きな時間にいつでも入っていただけます。また、お風呂の床は水を帯びると青緑色に輝く伊豆石、浴槽は御影石を使用しており、ゆったりと時間を忘れて温泉に入っていただきたいです」
また、ベッドをご要望するお客さまも増えてきていることから、全室にベッドを2台ずつご用意。お布団かベッドをお好きなようにご利用できます。スタンダードは約90平米以上の全5室、貴賓室3室は約140平米以上の全8室と、非常にゆったりとした客室です。笹尾支配人にお勧めの客室を伺いました。
「特におすすめのお部屋は『宿木』です。こちらのお部屋からは、唯一本館の松風と庭園をご覧いただけます。お風呂も三養荘の中で一番大きく、大人4人が浴槽に入れるくらいの大きさで、大変人気のあるお部屋です」

三養荘「宿木」

「何もしない」という贅沢な時間を過ごせる宿

海と山の旬の素材を生かしたお料理や、開放感あふれる大浴場も、三養荘の魅力の一つです。
明治時代は著名な方々がこの近くに別荘を建て温泉に入られて身体を休まれてきました。
「食事は海のものであれば駿河湾や伊豆半島の反対の相模湾で採れたもの、山のものですと天城で生育されているシャモ肉や修善寺のわさびなど、季節によってさまざまな地の素材を使ったお料理をご用意してお迎えしています。また、温泉は泉質が非常に柔らかく、一泊して何回か温泉に入られると肌がつやつやになるとほとんどのお客さまが仰います。露天風呂は、特に紅葉の季節は湯船の水面にモミジの赤やオレンジが写って美しいですよ」

海の幸、山の幸をふんだんに味わうことができる

秋には絶景の紅葉を眺めながら露天風呂へ

三養荘に来られるお客さまは、どのような過ごし方をされるのでしょうか。笹尾支配人は、
「2泊3泊と連泊されるお客さまの半分くらいは、お部屋で浴衣のままゆっくりと過ごされます。普段お忙しくされていて、ご夫婦でいらしてゆっくりお風呂に入ってテレビもつけずに読書をされます。『こうやって滞在するために三養荘を選んだんだ』というお客さまが多いです。三養荘の特徴は、『落ち着くこと』に尽きると思います。よくお越しいただくお客さまに係りの者は『お帰りなさいませ』と申し上げますが、別荘に帰ってきたなという居心地を味わっていただけると思います」
何もしないという贅沢な時間を心ゆくまで堪能できるのが伝わりますね。

三養荘へのアクセスと周辺の滞在スポット

三養荘は、伊豆半島の付け根にあり、東京から東海道新幹線三島駅で伊豆箱根鉄道に乗り換えて1時間30分。車だと東名高速道か新東名高速道を利用し、伊豆中央道を走ります。名古屋などの中部圏や大阪・神戸などの関西からもお客さまが多く来られます。
「三養荘から車で10分のお寺『願成就院』は、運慶さんが作られた国宝が五体あり大変見応えがありおすすめです。週末はお子さま連れが多いのですが、近隣でGW頃までいちご狩りが楽しめます。西伊豆方面に向かうと水族館「伊豆・三津シーパラダイス」、箱根方面に伸ばすと吊り橋「三島スカイウォーク」など、周辺にはさまざまな訪問スポットもございます」

左)願成就院
右)三島スカイウォーク

最後に、笹尾支配人から読者の皆さまへのメッセージを紹介します。
「プリンス バケーション クラブ 三養荘の会員さまにお越しいただいたら、ゆっくりとなにもかも忘れていただきたいと思います。普段お忙しく身体を休めに来てくださる方が多くいらっしゃいますので、ここで十分身体を休められて充電をしていただいて、また次への活力にしていただけたら。そのために我々ができることをしっかりとお手伝いをさせていただきます。プリンス バケーション クラブ 三養荘で本当にくつろげる、気持ちをゆるしていただけるような滞在にしていただきたいです」
何度も訪れたくなるほど、心が落ち着きくつろげる場所です。ぜひプリンス バケーション クラブ 三養荘で豊かな時をお過ごしください。

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