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Vol.082019.5.23

3,000坪の広大な日本庭園
何度も通いたくなる宿、三養荘

皆さま、こんにちは。プリンス バケーション クラブ マガジン編集部です。 新緑が眩しく風が心地良い季節、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「三養荘」の庭園にフォーカスしてお伝えいたします。3,000坪の広大な敷地に四季折々の自然が広がる庭園にどのような魅力があるのでしょうか。三養荘の営業担当と庭園管理担当に話を聞きました。

目次
1― 現在も受け継ぐ小川治兵衛氏の世界観
2― 庭園に息づく豊かな生態系
3― 植物に詳しいお客さまが好んでくださる庭園
4― 「プリンス バケーション クラブ 三養荘」での過ごし方
5― 懐かしむ思い出に、新たな思い出を重ねて

現在も受け継ぐ小川治兵衛氏の世界観

伊豆長岡にある三養荘は、昭和4年に旧三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎氏の長男であり、三菱3代目社長・久彌氏の別邸として建設されました。昭和22年から「三養荘」として旅館の営業が始まり、昭和63年には新館・別館が加わりました。別邸を建設する際に3,000坪という広大な庭園を手がけたのが、近代日本庭園の先駆者とされる小川治兵衛氏です。当時、京都から大工や庭師などの職人を連れて小川氏のもと作られた庭園は、現在もその世界観や景観を失うことなく大切に受け継がれています。
「本館の客室から外をご覧いただくと、東側に池があり庭園が広がっていて、さらには箱根から南へと連なる伊豆連山を眺めることができます。この景色は、京都の東山の風景に見立てた借景庭園と言われています」 そう話すのは、三養荘の営業担当・中島雄司。伊豆長岡出身でもあります。 「岩崎様ご本人が実際に書斎として使われていた『小督こごう』という客室の雪見障子から眺める景色は、本当に一枚の絵画のようです。色々な音や香りも感じられ、ゆっくりと頭にいろいろな考えが浮かび上がるような客室に設えているのが印象的です」

三養荘営業担当 中島雄司

小督こごう」の雪見障子から眺める庭園

生い茂る木々と離れ

庭園に息づく豊かな生態系

「今の時期は、桜が終わり新緑の美しい季節です。ゴールデンウイークの頃にはツツジが満開になり、6月は庭園の小さな小川にアヤメや菖蒲が咲いてきます」 三養荘の庭園には、四季を通して実にさまざまな木々や花々が咲き誇ります。6月の下旬頃になると自生する蛍が飛ぶことも。小川の水や自然環境が綺麗に保たれているからこそ、様々な生き物の気配も感じられます。 「ウグイスが鳴く季節には、お客さまから『テープで流しているの?』と聞かれるほど、鳴き声がよく聞こえてきます。ウグイスのほかにも様々な鳥の声も楽しんでいただけます。これからは蛙、夏は蝉、秋は虫の音と、三養荘ご滞在の間、豊かな生態系を感じていただけると思います」 そんな、静寂でありながらも豊かな自然の音に身を置いて過ごす三養荘での滞在スタイルは様々。ご到着されてチェックインの前にお庭を散策される方や、客室の縁側でゆっくりと庭園を眺めたり、読書をされたり、思い思いに非日常の時間を過ごされます。 「朝に庭園の散策ツアーを開催したり、桜の季節にはお花見の会やお茶の席を設けたりなど、お客さまに庭園で特別な時間をお過ごしいただける催事も行なっております。また、還暦や古希のお祝い、結納などお客さまの大切な瞬間をお手伝いさせていただく中、庭園も一役を担っていると思います」

例年4月下旬から5月初旬にかけて、庭園の至る所にツツジが咲く

四季折々の色鮮やかな植物

植物に詳しいお客さまが好んでくださる庭園

続いて、庭園の管理を行う河内一夫に話を聞きました。 「三養荘のお客さまはご自宅に立派な庭園をお持ちの方も多く、とても知見があり、私たちも知らないことをご存知です。どのお客さまにも満足いただけるように、庭園の手入れが行き届くよう努力したいと常日頃思っています」 三養荘には4名の庭園管理スタッフがおり、植物の成長や天候の変化を考慮し日々手入れをしています。 庭園には、一年を通じてお楽しみいただける木々もたくさんあります。4月下旬から5月初旬にかけてはツツジやサツキが咲きますし、コブシなどの花や松や紅葉なども綺麗です」 庭園だけでなく、客室にある坪庭の手入れも行います。また、河内には思い入れのある特別な樹木がありました。 「昭和32年に昭和天皇皇后両陛下にお泊まりいただいた『御幸みゆき』という客室があります。その客室の前にある大きな赤松は、お客さまの関心がとても高いです。『樹齢は何年ですか?』など聞かれることがあります。赤松の幹が褐色で、赤松の幹の薄皮が剥がれると見事な色になります。それと松の緑とのコントラストが素晴らしいんです。これからの時期ずっと良い状態でご覧いただけますので、ぜひお客さまにお越しいただきたいですね」

三養荘庭園管理担当 河内一夫

御幸みゆき」の前にある大きな赤松

今年も美しく咲いた枝垂れ桜

三養荘庭園に咲く黄菖蒲

プリンス バケーション クラブ 三養荘での過ごし方

プリンス バケーション クラブの会員さまにご用意する客室は、和風建築の8部屋。どれもゆったりとした間取りで、坪庭を中心に日本庭園が見える客室もあります。 「間取りも大きいですから、大人数でもどんな世代の方もご利用いただけます。全ての客室に掛け流しの温泉も設けていますので、心ゆくままにお過ごしいただきたいですね」 中島の言う通り、日々の忙しさや疲れを忘れて心身ともに癒される設えの三養荘。関東や近畿圏からも交通のアクセスが良いので、気軽に『帰ってきた』という感覚で、訪れることができます。 「滞在することが目的になっている空間だと思いますし、季節ごとに庭園の植物や香り、色も、景色全体も違います。ぜひご家族や大切な方と一緒に非日常の空間で、おくつろぎいただきたいですね」 プリンス バケーション クラブの会員さまにご覧いただきたい、とっておきの景色を聞きました。 「朝、東側の山から朝日が昇ってくると、庭園の大きな池に光が射し込んで周りの色々な自然が池に写り込みます。その景色がとても美しく綺麗です。この時間帯のお庭の景色はぜひご覧いただきたいですね」 帰ってきたという感覚で利用することができ、お客さま・スタッフともお名前を覚えられるような関係性で過ごす宿。季節ごとに景色が変わる自然豊かなプリンス バケーション クラブ 三養荘だからこそ、何度でも通いたくなる魅力があります。

緑に包まれる三養荘

朝の太陽の光が注ぐ庭園

懐かしむ思い出に、新たな思い出を重ねて

「三養荘では、お客さまから昔のことを教えていただくことも多くあります。先日は古希のお祝いでご利用されたお客さまから、50年前の本館の話を伺いました。私どもの知らなかった発見も多く、勉強になります」 三養荘のこれまでの歴史や何十年と変わらない庭園の景色を前に「昔と変わらないね」とお客さまが懐かしんでくださる思い出に、新たな思い出を重ねていってほしいと語ります。 「いよいよプリンス バケーション クラブ 三養荘が新しくスタートします。別館の和風建築を手がけた建築家 村野藤吾氏の想いや遊び心、小川治兵衛氏の庭園の世界観なども脈々と残していくことで、新しくお迎えするお客さまにも庭園や三養荘全体の魅力を感じていただけるよう、努めていきたいと思っております。
三養荘にご宿泊される目的として、お庭を楽しみにされているお客さまが大勢いらっしゃいます。ご期待に沿えるようしっかりと手を入れて、常によい状態のお庭をご覧いただきたいです。プリンス バケーション クラブ 三養荘の会員さまにお会いできることを楽しみにしております」

いかがでしたでしょうか。訪れる度に様々な表情で花を咲かせる3,000坪の庭園が、日常にはない癒しと安らぎを与えてくれます。四季折々楽しめて、1年通じてくつろげる、何度も帰りたくなる三養荘へ。お客さまのお越しをお待ちしております。

新館客室庭園前のアヤメ

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